無理に机に向かわせる、逆効果。子供の勉強のやる気を起こさせるのに良いとされている西村先生の実際に効果があったやる気アップ法3つをまとめました。




簡単なまとめ

「早朝散歩」がおすすめ。勉強は日常生活のなかで学ぶもの。
では3つのやる気アップの方法を書いていきます。

自分の本棚は自分で整理をする

親が本棚を整理しない。それをしてしまうと、受け身になりがちになりやすい。
好きなルールで整理。これは頭の中から記憶を出し入れするのと同じことだ。さまざまなことへの興味が広がりやすい人間になれる。

私ぶちおは、部屋や棚の整理は得意だ。


朝散歩をする

遅寝遅起き、これは何事もやる気が出ないまま1日が過ぎていってしまう。
毎朝誰かとと散歩へいく
1時間程度、毎日が良いとされている。
大事な位置関係、同じ方向を向いている。親が街中で見つけた疑問を投げかける、興味を持ち同じものに目を向ける、これがとてもいい感覚なのだ。
朝のいい気分は一日続く
育つもの
・いろんなことに気が付く感受性
・同じことに興味を持って会話「共感力」

代わりになる、博物館美術館

必ず説明書きを読ませる。
子供は感動が似る、共感しあうとおこをが通ずる

お手伝いで

おつかいHow muchで代金予想させる

おつかいを頼む、いくら必要だと思う?いくらになるか考えさせる。物の価値を覚える。
なぜやる気アップにつながるのか?それは数字の感覚が身につき、間違いに気づけるようになるからだ。

洗濯

天気がいいと乾きやすい。湿度が低いと乾きやすい。といった知識が付く。理系科目で役立つときが来るかもしれない。

料理

切った野菜の断面
図形問題に役立つと言うが、段取りの力や手際、何してる後に何やると2つ一緒にやり終わる。これが大事なように思えた。

最後に

なんだか対象年齢が低めなネタになってしまったが、「朝散歩」なんかはどの世代でもモチベーションややる気を起こす方法としてすごく効果があるように思った。
私も実際に3日間続けてみましたが、朝の空気はすごく気持ちがよくいい気分が一日中続いているようであった。